プログラマー券主婦のおもちゃと絵本の記録

一姫二太郎を育てています。

文字は習うより慣れろ

以前、文字の練習のため、公文式のドリルを何冊か買いました。

やさしいひらがな1集 (もじ・ことば 3)

やさしいひらがな1集 (もじ・ことば 3)

他にも迷路のシリーズなどをやっていたのですが、真面目に毎日1シートずつやらせるのではなく、娘がやりたい時にやりたいだけ勝手にやっていました。娘が2〜3歳の頃はこの公文式ドリルにハマっていたのです。

ただ、ひらがなのシリーズは自由度の低さがイマイチだったようです。娘は「一」→「十」→「あ」のように書き順を一つずつ増やしながら複数のマスに書くなどのルールに縛られたくないらしく、余白に違う字や絵をたくさん書いていました。

そこで、もっと自由に字をたくさん書かせてあげようと思い、手紙交換をすることにしました。「ワーキングマザーは子供と交換日記をしてコミニュケーション不足を補うといい」と書いてあった本があり、いずれ交換日記はしようと思っていたのですが、そこからインスピレーションを得ました。

やってみると、ドリルなんかより面白い。娘がどんな風に五十音を認識しているのかがよくわかります。

例えば最初の頃に書いたこの手紙、「おかあさん でんきですか」。

お母さんは電気ではありません(笑)。

他にも覚え間違えがたくさんありましたが、カ行とタ行の混同が多かったように記憶しています。発音でも「こことここ」が言えなくて「 ととととと」でしたしね…。

娘はこの手紙交換をとっても気に入ってしまって、事あるごとに手紙を書いてくれるのですが、いつからか常に同じ文章、「あしたはなにであそびたい?」と「なんで?」になりました。私が初期に書いていたものを真似たようです。

いい加減毎度同じやりとりに私が飽きたため、次は物語製作をすることにしました。1行ずつ交互に文章を書いて、物語を作っていく遊びです。創造力も鍛えられそうではないですか?ただ、娘はまだ文脈を無視するので、軌道修正がそこそこ大変です(笑)。

最近作った物語

私: クマのポンタが もりに すんでいました。
娘: うさぎのツレが のはらに すんでいました。
私: (え!?ポンタの話を発展させておくれよ…。ツレって変な名前w)
私: ポンタとツレは おともだちです。きょうは いっしょに ごはんをつくることに なりました。
娘: エプロン わすれてるよー!
私:(え!?なに突然w まあいいや、うさぎがエプロン忘れたことにしよう)

娘は字がでかいので、ここで大判の紙一枚が終了。空いたスペースに、クマとうさぎとエプロンの絵を描いて完成です。

こうして完成した手紙や物語を、娘はとっても愛おしそうに何度も音読します。モノ書きに付き合うのはなかなか面倒くさいのですが、この最後の姿がすごくかわいいので癒されます。

それから、文字を書くのは単なる手段にした方が、結果的に覚えも早いような気がします。楽しければどんどん覚えていってしまいます。まさに習うより慣れろ、ですね。