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プログラマー券主婦のおもちゃと絵本の記録

一姫二太郎を育てています。

育児本『おえかきウォッチング』 - お絵描きの進化がとっても興味深い

お絵描き 0歳 1歳 2歳 育児本

プログラマーの進化というジョークがあるのは置いておいて、

子どものお絵描きは、どの国の子どもでも同じように進化していくようです。AERA with Babyという雑誌や、国内外のウェブサイト、下に挙げる本などを読みましたが、とても興味深いと思います。

自分の子どもの成長段階を知っていれば、ただの落書きに見えていたものが、もっと意味を持って見えるようになります。子どもの関心はどういうところか分かれば、注目してほしいところをそのまま褒めてあげることもできます。読書とお絵描きは習慣化させたいので、私もそれなりに勉強しているのであります。

赤ちゃんのお絵描きは、クレヨンを持った手がたまたま紙に当たって色付いただけのものから始まり、

腕がしっかりしてくるとジグザグが描けるようになり、

肘がしっかりしてくると丸い線が描けるようになり、

手首がしっかりしてくると小さめの円を描けるようになってきます。円を描くためには手の成長以外にも、先を見据えた筆運びなどが必要なため、とってもとても大きな成長なのだそうです。

そしてこの円は形を表しているのではなく、対象物の概念を表しているのだそうです。つまり、最初は車でもお母さんでも何でも丸で表すんです。線は動きや表情を表します。ちなみに上の絵は私です…。

娘の場合はただ丸を描くのが面白くて描いていることもありますが、ぶつくさしゃべっているのでやっぱり何かしらを表現しているのだと思います。

でも描き終わった後ふと我に返って、「これは何々!」とまったく違うものになったりもします。そのときはもう概念ではなく形を意識しているみたいです。

例えば円を失敗したときはゾウさんにすげ替えられていました。

描き出すと何枚も何枚も描いています。

描き終わった絵は、「上手だね」以外の言葉、例えば「元気があっていいね」などと褒めて、大切にしまってあげると、絵を描く意欲が伸びるそうです。大人が言う「上手」という意味は「実物に似ているね」とほぼ同義なので表現の幅を狭めてしまうとか。

立て続けに描き終わったあとは、一枚一枚一緒に眺めて話し合ったり、箱にしまってある昔の絵を出して眺めたりしています。

上記以降の絵の成長については、インターネット上や先述した書籍の中でも解説されています。何歳で何が描けるかよりも、どういう段階を踏んでいくかの方が重要らしいですよ。

娘の絵がお目々キラキラになってしまう日が来るのは…ちょっと嫌だなあ(笑)

3日後(追記)

あれ以降、顔の絵ばかり何十枚も描いています(笑)
上の線はおでこ、下の線は口だそうです。おもしろい。

後日談