プログラマー券主婦のおもちゃと絵本の記録

一姫二太郎を育てています。

育児本『おえかきウォッチング』 - お絵描きの進化がとっても興味深い(2)

以前、お絵かきについての記事を書きました。

その記事の中でこちらの本を紹介しました。

おえかきウォッチング―子どもの絵を10倍たのしむ方法

おえかきウォッチング―子どもの絵を10倍たのしむ方法

この本によると、世界中の子どもは同じようなお絵かきの進化をしており、まずは丸が描けるようになるのがとても大きな第一歩ということです。また、子どもの描く丸は物理的な丸ではなく、概念的な丸を表しているということを知りました。

私の娘もこの本で書かれているようなお絵かきの進化をたどっていて、とても興味深くウォッチしています。

例えばこの、以前描いていた概念的な絵。丸い傘と、動きを表した雨です。動くものは点や線で描かれる傾向にあるそうです。私の笑っている顔もたくさんのシワのような線で描かれたことがあります(笑)。

こちらの絵に描かれた手も、概念的に丸で表されています。

顔から直接足が生える「頭足人も経験しています。顔に見える丸は、人の体全体を概念的に表しているために、そこから直接足が生えるそうです。

だんだん頭と体を別に描くようになったり、写実的になってきました。

この頃になるともう個性が出ているので、本で紹介されている絵とは違ってきます。

女の子らしい絵を描くようになりました。

もう概念的な絵は描かないのかな?と思っていたのですが、先日それっぽい絵を書きました。この絵です。

自分の手形をなぞり、手の甲のシワを描いていたので、私が「爪も描いてみたら?」と提案したところ、丸い爪を指の先端に描いたのです。第一関節のところではなくて。

これを見て、なんだか昔の絵が懐かしくなり、この記事を書き上げました。

文字は習うより慣れろ

以前、文字の練習のため、公文式のドリルを何冊か買いました。

やさしいひらがな1集 (もじ・ことば 3)

やさしいひらがな1集 (もじ・ことば 3)

他にも迷路のシリーズなどをやっていたのですが、真面目に毎日1シートずつやらせるのではなく、娘がやりたい時にやりたいだけ勝手にやっていました。娘が2〜3歳の頃はこの公文式ドリルにハマっていたのです。

ただ、ひらがなのシリーズは自由度の低さがイマイチだったようです。娘は「一」→「十」→「あ」のように書き順を一つずつ増やしながら複数のマスに書くなどのルールに縛られたくないらしく、余白に違う字や絵をたくさん書いていました。

そこで、もっと自由に字をたくさん書かせてあげようと思い、手紙交換をすることにしました。「ワーキングマザーは子供と交換日記をしてコミニュケーション不足を補うといい」と書いてあった本があり、いずれ交換日記はしようと思っていたのですが、そこからインスピレーションを得ました。

やってみると、ドリルなんかより面白い。娘がどんな風に五十音を認識しているのかがよくわかります。

例えば最初の頃に書いたこの手紙、「おかあさん でんきですか」。

お母さんは電気ではありません(笑)。

他にも覚え間違えがたくさんありましたが、カ行とタ行の混同が多かったように記憶しています。発音でも「こことここ」が言えなくて「 ととととと」でしたしね…。

娘はこの手紙交換をとっても気に入ってしまって、事あるごとに手紙を書いてくれるのですが、いつからか常に同じ文章、「あしたはなにであそびたい?」と「なんで?」になりました。私が初期に書いていたものを真似たようです。

いい加減毎度同じやりとりに私が飽きたため、次は物語製作をすることにしました。1行ずつ交互に文章を書いて、物語を作っていく遊びです。創造力も鍛えられそうではないですか?ただ、娘はまだ文脈を無視するので、軌道修正がそこそこ大変です(笑)。

最近作った物語

私: クマのポンタが もりに すんでいました。
娘: うさぎのツレが のはらに すんでいました。
私: (え!?ポンタの話を発展させておくれよ…。ツレって変な名前w)
私: ポンタとツレは おともだちです。きょうは いっしょに ごはんをつくることに なりました。
娘: エプロン わすれてるよー!
私:(え!?なに突然w まあいいや、うさぎがエプロン忘れたことにしよう)

娘は字がでかいので、ここで大判の紙一枚が終了。空いたスペースに、クマとうさぎとエプロンの絵を描いて完成です。

こうして完成した手紙や物語を、娘はとっても愛おしそうに何度も音読します。モノ書きに付き合うのはなかなか面倒くさいのですが、この最後の姿がすごくかわいいので癒されます。

それから、文字を書くのは単なる手段にした方が、結果的に覚えも早いような気がします。楽しければどんどん覚えていってしまいます。まさに習うより慣れろ、ですね。

自作迷路

娘は迷路が大好きで何冊も迷路本を持っています。ふとお絵描きの途中で迷路を描いてあげたら大変喜ばれました。

そういえば自分が子供の頃、方眼用紙にびっしりと細かい迷路をたくさん作った覚えがあります。画用紙には方眼がないのでフリーハンドですが、昔取った杵柄が活かせました。

もう一つの迷路は一本道だけどなぞるのが大変なもの。方眼ではない迷路も昔よく作ったなぁ…。

子供の遊びを切り上げることについて

公園やショッピングセンターなどを切り上げたいときに、「あと5分で帰るよ」「5分たったよ、帰るって約束したでしょ」と子供に言う人がいるかもしれませんが、これは約束ではなく、親からの一方的な命令だということです。

それを踏まえて私は、帰りたくないと言う子供に、「じゃあ長い針がいくつになったら帰る?」『んー、6!』「6は遠すぎるよ」『じゃあ3』「12にしようよ」『わかったー』と誘導して、建前上は2人で相談して約束の時間を決めた体を装うことにしています。

しかし厄介なのが、娘の絵本への執着です。娘は大の絵本好きで、取っ替え引っ替え絵本を読み、なかなか切り上げられません。保育園の降園時(玄関口に貸出絵本が並んでいる)や寝る前には、「あと1冊だけにしよう。待ってるから」という約束をするのですが、なんと小賢しいことに、厚みのある絵本や図鑑を読み始めるのです(笑)。

我が家にある私の天敵の絵本&図鑑はこれらです。

日本の昔ばなし20話 (名作よんでよんで)

日本の昔ばなし20話 (名作よんでよんで)

角川ことばえじてん

角川ことばえじてん

こども きせつのぎょうじ絵じてん

こども きせつのぎょうじ絵じてん

三省堂 こどもかずの絵じてん

三省堂 こどもかずの絵じてん

角川アニメ絵本 ファインディング・ニモ

角川アニメ絵本 ファインディング・ニモ

あと一冊が30分くらいかかるので、時間がないときはさすがに却下せざるを得ません。

子供が何かに集中しているときは、例えご飯の時間だったりしても邪魔をしないほうがいいらしいのですが、そうはいっても限度はありますよね。最近は絵本を読んでいる娘を置いて先に食べ始めることにしていますが、復職したら時間の都合上そうもいかなくなるなぁ、と、今から危惧しているところです。

塩梅が難しいです。

子供の落書きブックカバー

プリンターを処分してからしばらく、余ったコピー用紙をお絵描きに使用していました。お絵描きは全て取っておくと大変な量になるので取捨選択しているのですが、捨てる予定のコピー用紙の絵は、新書のブックカバーにちょうど良いです。

これはたまたまその辺にあった娘の落書きで、見たところ「一、二、三…」から始まっているので、漢字のつもりで何かを書いたのでしょう(笑)

せっかく描いた絵なのですぐ捨てるのに躊躇するときは、こういったブックカバーを作ったり、食卓で使うゴミ箱を折ったりします。