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プログラマー券主婦のおもちゃと絵本の記録

一姫二太郎を育てています。

クイズ遊び4種(3〜4歳)

3歳 4歳 ことば遊び

相手するこちらは大変だけど、クイズ大好きな娘。成長に合わせてルールを考えています。

1. クイズ

出題するのは少し難しいので、娘はもっぱら答える一方。考えるこっちは面倒くさいし、ずっとやっているとネタが切れてきます。

私「クーイズクイズ♪」
娘「なーんのクイズ?」
私「動物です」
娘「はい」
私「足が2本ある動物です」
娘「はい」
私「お腹にポケットがあります」
娘「カンガルー!」
私「正解!」

難易度を調整しつつ、最近覚えたものを答えにしてあげると喜びます。娘は昨年度のおゆうぎ会でカンガルー役をやったため、カンガルーが頻繁に登場します(笑)

2. 逆さ言葉

ものの名前を逆さから言って、何の名前かを当ててもらうクイズです。初めは2文字から。

私「めあ」
娘「あめ!」
私「ろくぶて」
娘「てぶくろ!」

どの程度成長すればこういったことができるのかはよく分かりません。娘の場合は文字の読み書きを覚えて半年くらいたった頃、「もしかしてトマトって***しても(聞き取れなかった)トマトじゃない!?」という発言があって、そこからこのゲームを思いつきました。

たまに「きつつき」「新聞紙」「軽いイルカ」などの回文を入れてあげると喜びます。私も頭を使うので、ボケ防止にも(笑)。

回文といえばこちらの絵本ですね!

以前読んだときはこの本の面白さは分からなかったようですが、逆さ言葉に慣れてきた今なら楽しめると思います。

3. なぞなぞ

なぞなぞの難易度はピンキリですが、ものの見た目に関するなぞなぞは難易度が低い気がします。今はネタ切れ中のためやっていません。

私「入り口が一つで出口が三つのものはなーんだ」
娘「シャツ!」

一度やっちゃうと答えを覚えてしまうので、ただの記憶テストになっちゃうんですよね。どうしたものか…

私「道路に立っている、足が一本で目が三つのものはなーんだ」
娘「しんごう!」
私「ブブー。足が一本で目が三つのお化けでしたー」
娘「・・・」

4. はい/いいえクイズ

最近はもっぱらこれ!出題者は「はい」か「いいえ」のみを答え、何を考えているか当ててもらうクイズです。娘も出題できるので、ただのクイズやなぞなぞより私は楽ちんです。

私「生き物ですか?」
娘「はい」
私「空を飛べますか?」
娘「いいえ」
私「水の中に住んでいますか?」
娘「はい」
・・・
私「イルカですか」
娘「正解でーす」

ただ、娘はときどき「はい」「いいえ」のヒントを間違えるので、私にとっての難易度が上がります(笑)。

「yes」「no」を答えるだけで考えているものを当ててくれるゲーム機(たまごっちのようなもの)を昔持っていたんですよね。それにヒントを得た遊びです。

クイズの使いどころ

我が家は少し高地にあるので、坂を登る機会が多いです。「坂をのぼりたくない〜」とグズった娘は、クイズをやりながらだと気が紛れていつの間にか登ってしまうことがよくあります。我が子ながらアホだなーと心の中で笑ってます。

あとは寝る前に暗い部屋の布団の中でやっています。

英語の絵本を2冊買ったら意外と良かった話(4歳)

こじんてきけんかい 4歳 ABC 絵本 育児本

長くなってしまったので、要約のような目次をつけました。

英語の早期教育はしていません

英語は大人になってからでも充分身につくはずだと思っているので、英語の早期教育は不安商法であり、眉唾ものだと感じています。

0歳から英語の発音を聞かせる、など

早期教育の利点で、「rとlなどの発音を聞き分けられるようになる」といったものがありますが、確かにこれはその通りだと思います。

以下の本をはじめとして、「赤ちゃんはどんな発音でも覚える余地があるが、成長とともに不要な音の聞き分け能力などを捨てていく(脳のリソースを他のことに使うようになってくる)」とはよく言われています。

ことばと思考 (岩波新書)

ことばと思考 (岩波新書)

ただ、大人になってもrとlは聞き分けられるようになります。もし聞き分けられなくても英会話はできます。聞き取るのは慣れですし、話す際に多少発音がおかしかろうが、世界の英語話者の半数以上は私たちのようなノンネイティブです。それほど厳密でなくとも問題ありません。

一方、早期教育の欠点でよく言われるものの一つが、「日本語も英語も中途半端になる場合がある」でしょうか。以下の記事に、英語よりも日本語が劣ってしまった2歳児の例がありました。

母語が中途半端になってしまうというのはとても危険だと思います。帰国子女(5年以上海外に滞在して帰国した人)で流暢な英語を喋れても、もともとの母語である日本語が小学生レベルだと、浅い話しかできなくなるようです。

先述した『ことばと思考 (岩波新書)』には、「バイリンガルでも、思考の基になるのは母語」とあります。英語で会話をしながら目の前にあるタクシーの色を見て「brown」と判断するその心は、日本語の「茶色」なんだそうです。実際にはそのタクシーは「(日本語では茶色の部類に入る)orange」でした。

色の例だと深刻さが伝わりにくいと思うのですが、「セミリンガル」などで検索すると、母語と思考の問題などが見つかると思います。

早期学習のほかの欠点としては、

  • 親だけがやる気で子は負担に思っている場合がある
  • 自分で教えない場合、親子の時間が減る

などがあるでしょうか。

早期教育の弊害が出てしまった子について保育士さんが買いたブログが参考になります(数記事に渡っています)。

ただし、親子の時間を持つ手段としてはアリ

私は自分の子どもに早期教育をしないと判断しただけで、早期教育をしている人を否定するつもりは全くありません。上手に早期教育をして、英語を楽しんでいる親子ももちろんいるでしょう(ハロウィンのイベントとか楽しそうですよね)。

早期学習はともかく、親子で楽しく共有できる時間を持つのはいいことだと思っています。その手段のひとつが英語なのであれば、それは充分すてきなことだと思います。

娘が4歳になった

Time flies like an arrow, fruit flies like a banana.

外国や外国語に興味があるようだ

(他のさまざまなことにも興味があるお年頃ですけれどね。)

地域柄なのでしょうか、娘の同級生や知人にハーフの子が多いです。英語の家庭もあれば、他の言語の家庭もあり、娘の同級生のうち一割は多国籍な家庭です。肌の色が違う子もいます。さまざまな子がいて、とてもいい環境だと思います。

それから毎朝ニュースを一緒に見ていることもあり、外国や外国人(プーチン、メイ首相、パク大統領…)に興味を示しています。4歳の誕生日には地球儀と世界地図をプレゼントしてもらい、よく眺めています。

1〜2歳くらいから持っているこちらの絵本もよく読んでいます。

世界とであうえほん

世界とであうえほん

ことば絵じてんにたまたまあったアルファベットや、日常で見かけた英語を「読んで」とよく言われます。

角川ことばえじてん

角川ことばえじてん

3歳のうちはまだ早いと思って英語に関する話題はスルーしてきましたが、4歳になってだんだん日本語を論理的に使うようにもなってきたので、興味があるなら少しくらい教えてあげてもいいかな、もう混乱しないかな、と思い始めました。

図書館で『親子で楽しめる 絵本で英語をはじめる本』を手に取った

そんな折、言語学の棚を見ていたらたまたま以下の本が目にとまり、読んでみました。前半には英語絵本の利点や手法の説明が書かれています。後半ではおすすめの英語絵本が50冊紹介されています。

英語絵本の読み聞かせを、おいおい本人の「多読」につなげられるようなルールになっています。多読は私もやったことがあり、そういうのならば良さそうだな、と思いました。

英語の意味は教えない

英語の絵本を読みきかせ、面白くないようであれば違う本に変えます。ストーリーについて話し合ったとしても、単語の意味を調べたり教えたりはしません。多読でもわからない単語は意味を調べずに飛ばしますしね。

英語の意味は絵や文脈から判断する(わからなければ放置)

わからない英語ばかりで面白くなければ、もう少しやさしい本に変えます。

複数の絵本で同じ英語が出てくるとだんだん意味を推察できていく

物の名前や概念の習得と同じですよね。子どもは辞書通りに「"おおかみ"とは何々科の動物で、何々という特徴がある」と理解するのではなくて、さまざまざ場所でおおかみについての絵や話を見聞きするうちに、「"おおかみ"ってきっとこういうものなんだ」と理解し判別できるようになります。

第二言語も辞書を頼らず、同じような過程で覚えられる方がいいんですよね。大人にとっても、です。だから多読では辞書をひかないルールになっているのでしょう(哲学などの難しい概念は日本語に訳しちゃった方が理解が早かったりしますけれどね)。

発音は親の発音でいい

方言のある家庭だと思えば、大した問題ではないはず、とのことです。ニュース、アニメ、映画、オーディオブック、なんでもいいのでネイティヴの英語を聞く機会は必要だけれど、家庭内では親の発音で大丈夫だそうです。

おお、よかった。笑

試しに英語の絵本を2冊購入

図書館帰りに寄った有隣堂で売っていましたので、思い立ったが吉日。

『YES』・・・簡単で導入にぴったり

1600円超え。泣

Yes

Yes

ほとんど「yes」「no」だけでストーリーが進みますが、絵でよく表現されているので状況がわかりやすいです。シリーズ本のひとつ。

(お節介だとは思いますが、念のため、「yes」「no」には「はい」「いいえ」以外の意味もあります。エッチシーンで「yes」連発とかありますしね。笑)

こんな感じ。

娘には「boboっていう子猿の話だよ」とだけいって読みました。同じ言葉の繰り返しなので楽しいみたいです。真似っこしていました。ストーリーも理解できているようなので、もう一冊に進んでみました。

『Where’s Spot?』・・・よくある簡単なストーリー

1200円超え。泣

Where's Spot (color)

Where's Spot (color)

こちらもシリーズ本。娘は日本語訳の別の話を保育園で読んだことがあるそうです。日本語訳では子犬の名前が違うもよう。

これは母犬が子犬(Spot)を探して、色々な場所(ベッドの下とか)をめくっていく仕掛け絵本です。日本にも同じようなストーリーで同じような仕掛け絵本がたくさんありますよね。ですので受け入れやすいと思います。

「Spotという子犬が出てくるよ」とだけ伝えて読み始めました。やっぱり仕掛けをめくるのは楽しいんですね。しかも、めくったところにはSpotとは違う生き物がいて、先の絵本で見たばかりの「no」と言っているんです。これは我ながらいい選書!笑 「noはお母さん言わないで!わたしが読む!」とはりきって読んでくれました。

まとめ

「子どもに英語教育なんて(ッペ)」などと思っていた時期もありましたが、英語の絵本を読んでみるとなかなか親子ともに楽しかったです。英語の習得という目標ではなくて、英語を一緒に楽しむという経験を重視して、たまに?ときどき?英語を読んでいくのもいいなーと思いました。

目標と経験のうち、モチベーションに重要なのは後者(p280 要約)
子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力

そろそろ時計を読んでもいいかな?(4歳前半)

手作り 日用品のおもちゃ 数字・時計 4歳

一年前に、少し興味が出たようで、時計のおもちゃを作りました。

1時、1時半、2時…と、30分おきの時計の読み方を学べる絵本も買いました。

とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ)

とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ)

しかしそのあと半年ほど時計の読み方への興味を失ってしまったので、続編は未購入。たしか続編では5分単位で時計を読んでいたはずです。

とけいのほん2 (幼児絵本シリーズ)

とけいのほん2 (幼児絵本シリーズ)

我が家ではずっと「長い針が6になったら終わりにする」といった会話をしてきましたが、最近また時計の読み方に興味が出てきたようです。

絵本の続編を買うか…?

否。

居間の時計にシールでデコレーションをしました!

白い針(短針)は白い数字を、黄色い針(長針)は黄色い数字を読みます。こんなおもちゃをどこかで見かけたような気もします。

(タクシー待ちの5分の間にささっと作りました。相変わらずやっつけ仕事です。)

30分は「半」でも良いことも教えなきゃ。

ちなみに前回作った時計のおもちゃはまだご存命です。

落書きすんなや!(笑)

(しかも息子のヨダレでインクが滲んでる…)

横浜美術館の「子どものアトリエ」でのびのびと絵を描く

お絵描き 3歳 育児本

ワーキングマザーとして私が参考にしている本があります。

こんな働く母親が、子供を伸ばす! (扶桑社BOOKS)

こんな働く母親が、子供を伸ばす! (扶桑社BOOKS)

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』や『わが子を伸ばす四大必須科目「音読」「作文」「暗算」「焚き火」』なども書かれていて、この方の著作はよく読んでいます。

この本では、月に一度は「頭のよくなる休日」を過ごすように言われています。

「頭のよくなる休日」とは 、博物館や美術展に行くなど 、子供の好奇心と感受性を刺激する休日のこと 。もちろん強制ではなく子供が興味を持ったところに行くのが基本です 。

屋外ではキャンプや旅行など(計画に参加させたり)もいいようです。

この一年は下の子の育休を取得していたため、図書館を始めとしてさまざまなところへ出かけることができました。

そのうちの一つが横浜美術館の子どものアトリエにある、親子のフリーゾーン。

http://yokohama.art.museum/education/children/freezone.html

汚れることを気にせずに、お絵かきや粘土、紙工作を体験できます。予約制ですので詳細はリンク先をご覧ください。

小学生になると長期的なプログラムにも参加できるようです。私も子どもの頃、市営のものづくり(陶芸や七宝焼きなど)に通っていてとても楽しかったので、子供にも手工芸を幅広く体験させてあげたいな、と考えています。

育児本『おえかきウォッチング』 - お絵描きの進化がとっても興味深い(2)

お絵描き 育児本 4歳

以前、お絵かきについての記事を書きました。

その記事の中でこちらの本を紹介しました。

おえかきウォッチング―子どもの絵を10倍たのしむ方法

おえかきウォッチング―子どもの絵を10倍たのしむ方法

この本によると、世界中の子どもは同じようなお絵かきの進化をしており、まずは丸が描けるようになるのがとても大きな第一歩ということです。また、子どもの描く丸は物理的な丸ではなく、概念的な丸を表しているということを知りました。

私の娘もこの本で書かれているようなお絵かきの進化をたどっていて、とても興味深くウォッチしています。

例えばこの、以前描いていた概念的な絵。丸い傘と、動きを表した雨です。動くものは点や線で描かれる傾向にあるそうです。私の笑っている顔もたくさんのシワのような線で描かれたことがあります(笑)。

こちらの絵に描かれた手も、概念的に丸で表されています。

顔から直接足が生える「頭足人も経験しています。顔に見える丸は、人の体全体を概念的に表しているために、そこから直接足が生えるそうです。

だんだん頭と体を別に描くようになったり、写実的になってきました。

この頃になるともう個性が出ているので、本で紹介されている絵とは違ってきます。

女の子らしい絵を描くようになりました。

もう概念的な絵は描かないのかな?と思っていたのですが、先日それっぽい絵を書きました。この絵です。

自分の手形をなぞり、手の甲のシワを描いていたので、私が「爪も描いてみたら?」と提案したところ、丸い爪を指の先端に描いたのです。第一関節のところではなくて。

これを見て、なんだか昔の絵が懐かしくなり、この記事を書き上げました。